画像は末包昇大
ひろスポ!は広島球団に”蔓延する”ゾンビたばこ事件を追いかけている。
さて、広島はきょう9月18日、甲子園球場で開催される阪神との21回戦を前に末包昇大の今季一軍初昇格に踏み切った。
昨季、四番に座り契約更改の日には「30発、100打点」をぶち上げた右の大砲はしかし、春先から打撃不振が続き、加えて新井貴浩監督の怒りを買うようなこともやらかしたため開幕後もずっと二軍生活が続いていた。
外に逃げていく球が苦手で、それを意識するあまり当てるだけのバッティング。打率2割を切る状態も長く続いていた。
しかし、9月に入って”開眼”。6試合連続マルチ、しかも2試合連続猛打賞と打ちまくり、自らの手で一軍切符をつかみとった。
ところで今夜、先発する昨季までの天敵、阪神・大竹耕太郎なら小園海斗もまた刺客には十分で今季の対戦成績は12の5、打率にして・417と高相性。…それでもまたしても一軍に呼ばれることはなかった。
なぜか、この重大事項を中国新聞を始めスポーツ各紙もスルーするケースが多いが、これこそ読者ニーズに沿った重要事項だ。
小園海斗が二軍降格となったのは8月18日。同日からスタメンショートはほぼ100%、新人の勝田成が任されている。
小園海斗とすれば抹消明けの8月28日や、二軍戦が4日間も組まれていなかった9月7日以降、あるいは一軍が甲子園球場、二軍が尼崎・SGLスタジアムでゲームがった前日17日など、一軍復帰を果たしてもよさそうなタイミングは何度もあったが、しかしそうはなっていない。17日には二軍戦で2ランホームランまでかっ飛ばし、二軍戦打率は3割4分を超えているのに、だ。
現在、打率・257でセ・リーグ11位に名を連ねている小園海斗だが、あと3試合消化で規定打席も下回ることになる。
その時が復帰のタイミングなのか、あるいは徹底して二軍帯同のまま終わるのか…
なお、冒頭に触れたカープゾンビたばこ事件に関して言えば、今後、近い時期に羽月隆太郎元選手に続く選手書類送検のニュースが流されても何ら不思議ではない状況にあることを改めてここに記しておく。(ひろスポ!特命取材班&田辺一球)
