球宴、ファン投票、最終中間発表で広島勢は先発、中継ぎ、二塁手、三塁手、外野部門でトップ

プロ野球、マツダオールスターゲームのファン投票、最終中間発表があった。最終結果は27日に発表。

セ・リーグ先発部門では”マエケン先輩”の追撃を抑えて10万6382票の大瀬良がトップ。

同中継ぎトップの一岡は19万7870票で全体で見てもオリックス・糸井（パ・リーグ外野トップで30万4419票）、オリックス・ペーニャ（同ＤＨ部門トップの20万2182票）に次ぐ第3位。

同ファースト部門でセ・リーグトップだったキラは阪神・ゴメスに抜かれたがおよそ1500票差の激戦に。

同セカンド部門の菊池は17万1322票で2位以下に大差をつけ安泰。一軍復帰が近い堂林も同三塁手部門11万910票で二番手の巨人・村田に１万7000票以上の差をつけている。

同外野部門では18万6318票の丸と16万8557票のエルドレッドがワン、ツーフィニッシュ当確圏内。

パ・リーグ首位のオリックスも5部門でトップを占めている。

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