丸はどんな選択をすることになるのか…(トップ画像)
「ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気」のヘッドラインで日刊ゲンダイDIGITAL が丸佳浩外野手を巡るロッテとの”狂走”について報じている。
日刊ゲンダイDIGITAL
headlines.yahoo.co.jp/list/?m=nkgendai
青天井の金額が飛び交う現状は尋常ではない。物事、加熱すると揺り返しが怖い。
ところで丸は狂想曲ではなく、協奏曲を好む。そんなことはファンならみんな知っている。
「もともと音楽の授業で、クラシックを聴くのは好きだったんですよ。オーケストラのビデオを観る授業もすごく楽しみでした。でも普段はそういうものに触れる機会はありませんよね。それが「のだめカンタービレ」をたまたま見て、すごく面白くてマンガもDVDも全部買って…」(2011年シーズンの丸)
11月7日、早々にFA宣言した丸だが、「話を聞いてみたい」とした広島以外の球団担当者との話し合いの日時についてはまだ調整しきれていないという。
それにはおそらく何等かの理由があるはずだが、時間が経てば経つほど加熱する報道を当の本人はお気に入りの曲を聴きながらどんな思いで見ているのか?
もちろんこの案件についての報道では「報知新聞」があらゆる意味で絡んでくる。
なお11月21日付の広島市内コンビニ売りの報知新聞にはFA丸関連の記事はなし。ネタ切れか?様子見か?ただしこの紙面は「7版」で、原稿締め切り時間がかなかり早い。