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特別連載、広陵暴力事案は、お台場壊滅のフジテレビ中居事案と同じ匂い…テレビや新聞が報じない”真実”を暴露され初動ミス、そして後手後手対応

広陵

画像は広陵大応援旗

 

 

ひろスポ!では、フジテレビの一連の事件について、際めて早い時点で”お台場壊滅”を予想した。

 

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結果は、みなさんがご存知の通りだ。誤解を承知で言うなら「フジテレビはもう必要なし」それがひろスポ!的な考えだ。もちろん中居正広さんのタレント生命も終わり。二度と公共の場に姿を見せるべきではない。米作りにでもはげんだらどうか?

 

 

フジテレビの犯罪的行為をあぶり出したのは「女性セブン」や「週刊文春」。新聞・放送媒体ではない。

 

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被害者を自分たちの組織から外に放り出し、バレなければいつまでも知らぬ存ぜぬを貫こうとする。正に表の顔とウラの顔。だからフジテレビはスポンサーの多くを失った。同局副会長だった遠藤龍之介会長は民放連会長を務めていたほどの実力者だったが、ほどなく辞任に追い込まれた。要するに国内放送会のトップに、極悪非道な行為を平気で続けてきたキー局の経営者がついていたことになる。

 

 

広陵は、野球王国広島の100年を超える歴史に、取返しのつかない汚点を残した。それも戦後80年、被爆80年の、相手の立場を尊重することが最も求められているこの夏に、だ。過去の栄光、それを支えてきた人たちに対する痛恨の裏切り行為、と言っていい。

 

 

フジテレビがそうであったように、被害者を組織から外へ(転校)送り出した。高野連の習わしや規則に合わせて事案を矮小化するよう口裏合わせした様子が目に浮かぶ。過去にも暴力事件やトラブルが繰り返されてきたその体質は変わっていないようで、学校側が真実を語らぬ限り、今回もまた闇から闇に葬り去されるはずだった。

 

だから平気で広島大会に参加したと言われても言い返すことはできないはずだ。そして吉田、宮島工、竹原、新庄、盈進、崇徳を倒して3季連続で甲子園へ乗り込んだ。今年2月にも元部員から県高野連、日本高野連に何度目かの暴力事案の情報提供があったにもかかわらず、学校側は何の情報も出さないまま勝ち進んだ。広島のメディアにそのたぐいの話は一切、出ていない。一方で6月には学校側が元部員の問題に対応するために第3者委員会を設置して調査中(学校側の説明で実態は不明)だったこともわかっている。形骸化した第3者委員会を見てもますますお台場風だ。

 

 

一方、SNSでは広陵野球部員が上級生に殴られるなどの暴力を受けたとする情報が拡散していた。8月5日には産経新聞が、広陵高校が1月に暴力事案があったことを認めたと報じた。

 

媒体力では大きく劣る産経さんだがナイスヒット!朝日新聞では絶対にできない芸当だ!

 

 

そして、とうとう広島にとっての特別な日、8月6日の深夜になって別の被害生徒の保護者からSNS上で実名告発がなされるという事態に至った。そこには「性被害に遭いました」「殺人行為」などとある。加害者がそうは思っていなくても、被害者がそう思うならそれが事実となる。

 

7日、広陵はそれでも吹奏楽部、リアリーダーなしで1回戦の北海道・旭川志峯戦に臨み3-1のスコアで2回戦に続いた。広島大会の84チームに続いてまた1校”被害者”を増やしたことになる。握手した、しないが話題になっていたが”しない”ジャッジを下した選手こそ、今のネット時代に必要なリテラシーを備えていると言えるだろう。この先も広陵が甲子園に居座るほどにこの問題は各方面に波及する。

 

中井哲之監督の広陵を1990年の監督就任と同時に取材してきたひろスポ!では、今回の広陵事案が明るみに出た8月5日、以下のネット記事の中で、思いつくままにその背景をまず記しておいた。

広陵暴力ネタで母校に暗雲…でも中村奨成なら逆境も跳ね返す!DeNA-広島15回戦(8月5日午後5時45分、横浜スタジアム)|田辺一球広島魂>

そこには…

<ところで広陵の暴力事件だが全寮制で外界と隔絶された空間だから、関係者も十分注意してきたはず。それでも隠れてやらかすのが高校生。戦後、そして被爆80年の特別な夏にこういうことになるのは、110年を超える歴史を誇る古豪にとっては痛恨、まさに汚点…>

<広陵は校内に野球場も屋内練習場も揃っている。メディアに対しての対応もオープン。だいたい野球部で活躍した人材が校内で出世していく。男女共学になったが常に野球が主。女子野球部もある。恵まれた環境、しかし競争は際めて激しい。そんな中、卑劣なイジメが横行してしまう可能性は常にあると言っていい。レギュラーになれず、若いエネルギーがあらぬ方向に行くと今時の高校生、隠れてとんでもないことを平気でやりそうだ…>

<広島大会決勝、崇徳戦は極めてレベルの高いナイスゲームだった。結果的にはタイブレークで広陵が勝ったが、しかし崇徳はこういう話を聞けば納得しないだろう。まだ何か隠してないか?まだ何か出てこないか?野球有名校は常にあることないこと噂され、それが時にメディアに取り上げられる。本当のことは当事者にしかわからない。広陵がいい、悪いの話は部外者には語れない。ただこのタイミングでの騒動は広島の他の高校に対しては顔向けできないものになった。>

この項つづく

(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)

 

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