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2026年07月15日
編集部

ゾンビたばこで選手名指しされても「ノーコメント」貫くカープ球団、広島県民・ファンのマツダスタジアム離れ顕著、中国新聞も「余波」指摘

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マツダスタジアム 開幕戦 2026地元
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画像は2026年シーズン、地元開幕戦の様子、広島球団はもうこの時点でゾンビたばこに関わった選手が複数いる事実を伏せ、ファンを裏切っていたことになる、似たようなことは過去に幾度となく繰り返されてきた、不都合な真実はバレなきゃいい、と…

 

 

女性の人権などを無視したありえないトラブルによってスポンサー離れとアナほかの人材流出のW悲劇に見舞われたフジテレビ。ゾンビたばこというこれまたプロ球団としてありえない事件を引き起こしながら半年近くが経過してなお「ノーコメント」(鈴木清明球団本部長)を貫く広島球団の姿が見事、お台場にシンクロする。

これを機に、スタジアム内の看板広告は別として、スポンサーはしばらく球団との距離を置いたらどうか?指定薬物使用の黒い霧うずまくグラウンドにお金をつぎ込んでも消費者はいいイメージを持たないだろう。

球団と深い関係にあるアンフィニ広島は何もなかったかのように選手を起用したCMを打ち続けているが、ひろスポ!が大嫌いな!?中国電力のそれは、見かけなくなった。それが正解だ。

7月14日、smartFLASHが矢野雅哉、小園海斗、田村俊介の3選手の実名入り記事をアップした。広島県警に先ごろ逮捕された滝口涼介被告(38)と近い関係にあったことをうかがわせる内容で、その反響はまたたく間にネット上に広がった。

それらの声を一部要約すると次のようになる。

 

・球団は若い選手の教育や管理が出来ていない。

・羽月元選手だけをトカゲの尻尾切りにしてはならない。球団は該当選手全員を同席させて会見を行うべき。

・元選手が「6人が購入した」と具体的に証言していて、そこに関係する写真が出てきたのだから、球沈を貫く球団は無責任。関係のない選手まで疑われるし、ファン離れ、スポンサー離れが起こる。

・組織として不祥事を公表して、関係者の処分、今後の対策と改革案を明確に示さないと観客は戻らない。

・近年、薬物関連でのトラブルが多い球団経営陣は交代すべき。

・羽月元選手の証言やFLASHで報じられた内容は深刻、球団が「回答なし」で済ませる対応は甚だ疑問。プロ野球は多くの子どもたちの憧れ。透明性のある対応が必要で、球団は調査結果を示すべき。

・田村選手が1軍定着出来ない理由が垣間見えた気がする…

 

…などなど、厳しくも、まっとうな声が渦巻いているのである。

 

一方、ひろスポ!が前々から<カープ村>と称して問題を指摘してきた、球団を取り巻く広島マスメディアの特殊環境に関しても鋭い声があがっている。

・社会的地位のあるプロスポーツ選手の薬物使用疑惑という極めて大きな問題に対して、地元メディアが全く深掘りしようとしていないのは問題で、普段平和の尊さを散々報じている姿勢と矛盾する。

 

そんな中にあって、FLASH報道から一夜が明けたきょう7月15日付中国新聞カープ記事内<球炎>コラムには通常では見かけない一節が掲載された。

「まとわりつく、違法薬物を巡る余波」(原文そのまま引用)

これは四回まで4-0で主導権を握っていた広島が五回に5点を失い逆転負けした負の流れを指したもの。

これまで同紙は、こうした表現をおそらくいっさい使ってこなかった。ゲームの勝敗はグラインド上での出来事のみによって論じられてきた。だが、ここではプレーとは無関係の要素がゲーム展開に影響したことが匂わせてある。

この手の表現法はひろスポ!が多用するものでもある。「なぜカープがこうも弱いか」その責任の大半は球団トップの松田元オーナーが負うべき、と長らくひろスポ!は報じてきた。監督やコーチのせいにするのはお門違いなのだ、と…

今回のゾンビたばこ騒動においても、その考えは変わらない。と同時にファンが球団やオーナーを見る目も、にわかに厳しいものになりつつある。

おそらく中国新聞の読者投稿「広場」のページにも、このゾンビたばこに関する「声」が多数送られてきているはずだ(ひろスポ!はそのことを確認してはいない)。

羽月隆太郎元選手以外に少なくとも5人のゾンビたばこ使用者がいるとされる問題において、広島球団は今なお、何の情報も明らかにしていない。会見も一度の開いていない。もちろんその5人がまったく無関係であるケースも想定され、それならそうと発表すればよいのだが、それもない。

広島マスメディアは、これを機に延々40年近く続いてきた松田元オーナー忖度の姿勢を改めるべきだろう。DAZNとの契約に背を向け、チアリーディングチームもなし…ファン軽視の独自路線を貫く”松田商店”の極めて深刻な”ウラの顔”が、ゾンビたばこの煙の中で露呈しつつある。

こうした状況を改めないまま先に進むとなると、NPBが仮にエクスパンションへ踏み切った場合には、広島だけ置いてけぼり、をくらうことになる。ファンサービスも暑熱対策も危機管理能力もみな時代遅れ…そんな環境下でプレーする選手や監督がただただ気の毒でならないし、阪神、ソフトバンク球団などを応援する広島っ子が増加中(開幕前、NHK広島放送医局が特番内でそう報じていた)なのも頷ける。

前日14日のDeNA戦。マツダスタジアムの入場者数は代替試合を除けば今季初めて2万人を切る閑古鳥状態だった。きょうもまた確実にそうなる。今のチームにはわざわざお金と時間を使って応援にいくだけの価値や魅了がない。ゾンビたばこの黒い煙漂うグラウンドには夢もない。

結論。

”松田商店”に自浄能力がないなら、自らは一歩下がって球団マネージメントは別組織に委ねるべき。平和都市広島にふさわしい専門集団はほかにいくらでも存在する。(広島スポーツ100年取材班&田辺一球)

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