中国新聞11月11日付中面に、黒田博樹がボールを持ってポーズする写真を使った広島県の「中小企業等プロフェッショナル人材確保支援事業補助金」全面広告が掲載された。
広島県では、新たな取り組みに挑む経営者に対して即戦力の人材獲得の経費を上限200万円で支援する。
見出しには「プロの登用で、勝ちに行く。」とある。
国連平和大使も拝命し、グラウンド外でも広島において際立つ存在の黒田だが、県の広報にも一役も買った格好。
紙面上での”活躍”ぶりからしても来季、再びマツダスタジアムのマウンドで「勝ちに行く」姿が見られることを十分にアピール!?する紙面となっている。