アンジュヴィオレ広島、Ｊリーグ指導経験豊富な内藤就行ヘッドコーチの就任を発表、スペインでプレーした櫻林も加入

2016年02月08日: 編集部

アンジュヴィオレ広島は２月８日、内藤就行氏のヘッドコーチ就任を発表した。内藤氏は1967年11月9日生まれ、JFA公認S級コーチライセンスを有しておりＪリーグ監督もできる。

経歴は次のとおり。

奈良県立大淀高等学校卒業後、中京大学へ
1990年 – 1992年本田技研工業フットボールクラブ
1992年 – 1999年鹿島アントラーズ
2000年 – 2001年 FC東京
2001年8月 – 2002年アビスパ福岡
2003年ヴォルカ鹿児島 (コーチ兼任)

【指導歴】
2003年ヴォルカ鹿児島：コーチ (選手兼任)
2004年 – 2008年：サガン鳥栖
2004年 U-18監督
2005年 – 2008年トップチームコーチ兼サテライト監督
2009年 – 2011年モンテディオ山形：コーチ
2012年アルビレックス新潟ユース：コーチ
2013年 – 九州産業大学：ヘッドコーチ

また、スペインでプレーしたＤＦ櫻林亜佐子の加入も発表した。

■ポジション：DF
■生年月日：1991年10月22日
■身長：159cm
■出身地：神奈川県
■経歴：湘南学院高校→エウロパ（スペイン）→レバンテラスプラナス（スペイン）→サンガブリエル（スペイン）→ちふれASエルフェン埼玉

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