第7節以来の首位返り咲きに成功!したアンジュヴィオレ広島(トップ画像)
(プレナスチャレンジリーグ第11節、NGUラブリッジ名古屋対アンジュヴィオレ広島、6月16日、愛知県・口論義運動公園)
アンジュヴィオレ広島が第7節以来の首位に返り咲いた。
前節まで首位のNGUラブリッジ名古屋との直接対決で首位奪還を狙うアンジュヴィオレ広島は6試合ぶりに白星を手にした前節と同じスターターをピッチに送り出した。
前半19分に先制されたが前半41分、前節2得点の友近真那のゴールで追いついた。
同点で迎えた後半11分、やはり前節、ゴールを決めているキャプテン足立英梨子が勝ち越しゴール。その後も相手に簡単にシュートを打たせない固い守りで2-1のまま逃げ切り、2連勝をマークした。
友近真那は通算5ゴールで得点ランキング3位、足立英梨子は通算6ゴールで同じく2位。
アンジュヴィオレ広島スタメン
GK 清水亜紀
DF 櫻林亜佐子、恒益奉実、川野紗季、※松田遥奈
MF 赤嶺美月、小松未奈、本藤理佐、友近真那
FW ★万力安純、足立英梨子
★は下部組織登録選手 ※は新加入
第10節終了時の順位
1 NGUラブリッジ名古屋 20 6勝2分け2敗 14 10 +4
2 アンジュヴィオレ広島 18 5勝3分け2敗 12 8 +4
3 FC吉備国際大学Charme 16 4勝4分け2敗 15 11 +4
4 JFAアカデミー福島 14 4勝2分け4敗 12 9 +3
5 セレッソ大阪堺ガールズ 9 3勝0分け7敗 7 14 -7
6 コノミヤ・スペランツァ 6 1勝3分け6敗 9 17 -8
第11節終了時の順位
1 アンジュヴィオレ広島 21 6勝3分け2敗 14 9 +5
2 NGUラブリッジ名古屋 20 6勝2分け3敗 15 12 +3
3 JFAアカデミー福島 17 5勝2分け4敗 16 11 +5
4 FC吉備国際大学Charme 17 4勝5分け2敗 17 13 +4
5 セレッソ大阪堺ガールズ 9 3勝0分け8敗 9 18 -9
6 コノミヤ・スペランツァ 7 1勝4分け6敗 11 19 -8
ホームゲームの次節は6月23日(土)福山市の竹ケ端運動公園陸上競技場でJFAアカデミー福島と対戦する。午後2時キックオフ。