アジア杯ブルーサムライの秘密兵器になるか?塩谷司合流へ(トップ画像)
AFCアジア杯UAE2019での優勝を目指す森保ジャパンは、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)とMF守田英正(川崎フロンターレ)の離脱を受け、新たにMF乾貴士(ベティス)とDF塩谷司(アル・アイン)に召集をかけた。ともに森保監督の下での初招集となる。
塩谷司は2012年8月、水戸ホーリーホックからサンフレッチェ広島に完全移籍した。森保一監督のサンフレッチェ広島監督1年目の年だ。
サンフレッチェ広島はこの年、J1を制覇。翌2013年と2015年にもJ1優勝したがこの2シーズンで塩谷司は34試合3得点、27試合3得点とVに貢献。
その堅守×攻撃力は国内外から注目されることとなり、2017年6月、UAEのアル・アインFCへ完全移籍した。
広島時代に森保一監督を支え、今度は自らの”ホーム”で森保ジャパンVを後押しするチャンス!
日本代表は9日の大会初戦でトルクメニスタン代表と対戦する。