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2023年02月08日
編集部

東京五輪からWBCへ…とはならず、の森下暢仁2日続けてブルペンでキャッチボール投法…

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森下暢
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2日続けてキャッチボール投法…の森下暢仁

 

広島の森下暢仁が2月8日、日南・天福球場に併設されたブルペンに2日連続で入った。

 

第1クールですでに投げ始めているが、スパイク着用、ユニホーム姿での”本格的な”キャッチボール投法が第2クールの初日、2日目と続いたことになる。

 

キャッチャーを立たせたまま、ゆったりとしたフォームで、時折、右腕の振りなどをモニターでチェック。右肘のクリーニング手術からまだ3カ月とちょっとでは、この程度(たぶんまだ3割ぐらいの戻り)も止む無しか?

 

2021東京五輪をともに戦った栗林良吏はこの日、フリー打撃登板してWBCに向けピッチを上げてきた。本来なら森下も栗山ジャパン投手陣の屋台骨を支えるはずだったのだが…

 

この日の日南界隈は気温も手元の温度計で15度以上。今後暖かくなればさらにペースは上がっていくのか…だが、焦ってどこかをおかしくしたのでは元の木阿弥。大事な期間がもうしばらく続きそうで、そのことは本人の表情(冒頭の画像)がよく表している。(ひろスポ!キャンプ取材班)

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