画像は森翔平
8月25日 ●5-7阪神(マツダスタジアム)
阪神 004 100 200・7
広島 200 000 300・5
広島通算110試合59勝46敗5分け(首位キープで2位巨人と1差)
18時2分開始・3時間31分、31,400人
相手先発 〇大竹6回5安打2失点
広島本塁打 -
阪神本塁打 森下12号3ラン
広島登録抹消 -
広島スタメン
一番センター秋山
二番ライト野間
三番サード小園
四番レフト末包
五番ファースト坂倉
六番セカンド菊池
七番ショート矢野
八番キャッチャー石原
九番ピッチャー森●(2試合1勝1敗)4回72球7安打5失点(自責4)
松本
黒原
塹江
森浦
ハーン
試合後、3戦連続チケット完売のマツダスタジアムでインタビューを受けたのは、リーグ4位タイ57打点、同2位の得点圏打率・347を誇る阪神の森下だった。
ーきのうも3安打、ここ6試合連続安打(22の11)で打率5割です…
「1試合1試合、課題を持ってそれに向けて修正しての毎日繰り返しなので、状態がいいというか、これが普通になれるようにしたいです」
なるほど、大卒2年目の即戦力外野手らしいコメントで、その話は若手を育てながら首位を行く”神業”新井カープにも当てはまる。
その中のひとりが中15日でこの日、今季2度目の先発に指名された森だった。結果は4回5失点(自責4)。序盤での大量失点が響いて、味方打線の反撃も及ばず。5対7の”ハイスコア”で敗れたチームは8カードぶりに負け越した。
森は前回、9日の京セラドーム大阪では、5回3安打1失点で勝ち投手になった。試合後「強気でどんどん攻めていこうと…それがいい方に出て良かったです」と話す声が敵地に響いた。
その時3タコに封じた森下に、2点リードの三回に逆転3ランを打たれた。さらに坂倉の捕逸絡みで大山にもこの回、適時打された。失点はいずれもツーアウトからだった。続く四回には先頭の七番・坂本を歩かせて、当たっている近本に適時打された。3ランだけなら合格点…だが柵越えされたショックは尾を引きまくった。
社会人からこの世界に飛び込んだ森は3年目でも26歳だ。玉村、アドゥワとともに長いインターバルで先発マウンドに送る、という特殊な起用法を首脳陣は採用している。その意図をきっちり汲み取るべき立場にあるはずだが…
阪神はこの日、負けていれば自力2位の可能性も消えていた。今回は岡田監督に花を持たせたかっこうになったが、大竹から初回に2点を先制したのはプラス材料だ。前回対戦で七回途中KOしたから、スポーツ紙も「天敵左腕」の見出しが取りにくくなった。
ただ、逆転された直後から相手のボールの質やテンポが急によくなって、中盤3イニングではまた相手の間合いの中に引き込まれた。けっきょく大竹は昨季と合わせてマツダスタジアムでは7戦7勝…
先制しても早々にひっくり返されてしまうと、こうして苦戦することになる。この日でちょうど130試合を消化して59勝46敗5分け、貯金13で2位巨人とは1ゲーム差、3位阪神とは4ゲーム差で残りは33試合。そう、このチームは「戦いながら強くなる」(新井監督)。
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2021年10月24日











