ACLプレーオフ、サンフレッチェ広島-チェンライ・ユナイテッド(2月19日午後7時キックオフ、広島広域公園陸上競技場)
0-0のまま延長前後半でも決着がつかず、試合はPK勝負へ。
チェンライ・ユナイテッドは二人目、三人目が大きく吹かして失敗。サンフレッチェ広島は、パトリック、柏、野上が決めて、川辺のシュートはバーを叩いたが、松本大志が冷静に決めて90分+30分+αの接戦に終止符。
マンオブザマッチは柏。
サンフレッチェ広島は3年ぶりのACLの舞台へ。YBCルヴァンカップグループステージには出場せず、ACLグループステージに駒を進めた。
初戦は3月5日、アウェーでの広州恒大(中国)戦。