明治安田生命J1リーグ第10節(5月3日、エディオンスタジアム広島)
後半23分、サンフレッチェ広島は野津田岳人に替えて松本泰志。その2分後、エミル サロモンソンに替えてハイネル、その3分後には柴崎晃誠に替えてパトリック。
しかし0-1のままアディショナルタイムは5分。タイムアップ終了間際、柏好文のクロスに反応した川辺駿のヘディングシュートはゴールに入ったようにも見えたが相手GKが掻きだしてノーゴール…
サンフレッチェ広島は3試合連続0-1のスコアで3連敗。サンフレッチェ広島は相手のシュート4本に対して15本。
横浜F・マリノス、仲川輝人は”令和”J初ゴール。
サンフレッチェ広島・城福浩監督の話
選手はやるべきことをやってくれたと思いますし、ただ前半の1本だけだったと思いますけど、取られたことは反省しないといけないですけど、我々はチャンスを決めきるところが足りなかったかなと。ただ、ふたつゴールネット揺らしたゴールと、最後のアディショナルタイムですかね。我々からしたら両方ともゴールに見える。きょうはしょうがないですけど、あしたから切り替えられるといいなと思います。やれたことと足りなかったことはしっかり反省する。下を向く必要はないですし、リーグ戦長いのこういう不運なゲームもあると…プレーの中での不運は改善できますけど、プレー以外のものは改善できないのでしっかりメンタルを切り替えたいなと思います。