もうひとつの甲子園、軟式全国大会切符へ崇徳と広大付属が勝ち上がる（8月6日）

2014年08月06日: 編集部

第59回全国高等学校軟式選手権大会予選の西中国大会第1日がビジコム柳井スタジアムで開催され広島、山口各県予選を勝ち上がってきた２校ずつで対戦する1回戦が行われた。崇徳は石岡が柳井打線を完封して２対０で快勝。広大付属も岡本が小野田工打線を完封して２対０で勝った。広島同士の対戦となる決勝は7日に行われる。

“もうひとつの甲子園” 第59回全国高等学校軟式選手権大会は8月25から29日までの５日間、兵庫県の明石トーカロ球場と高砂市野球場で開催される。

予選は全国47都道府県を16のブロックにわけて行われ、各ブロック１校ずつの16代表が“もうひとつの甲子園”出場校となる。西中国ブロックには広島と山口の２県が参加する。岡山、島根、鳥取は東中国ブロックで代表１校を争う。

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