広陵の吉川痛恨、延長十一回、満塁策から押し出しサヨナラ負け(8月13日)
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延長十一回、無死一、三塁のピンチを迎えた広陵・吉川。そこから一死二、三塁となり、広陵ベンチは満塁策を指示。二死まではこぎつけたが最後はボールカウント3-1からのこの試合169球目が大きく浮いて、押し出し四球でサヨナラ負けとなった。
十一回表の広陵の攻撃、一死二、三塁の絶好機にあと1本が出なかったのが痛かった。
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