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特別連載Ⅴ 中井監督は絶対的存在、<偉大な教祖のよう>で<一種の宗教支配の状態>とも書かれる広陵の「抜本的改善」(堀正和校長)目玉は部員数削減か?

広陵

画像は広陵高校の「学校案内」

 

 

盆休みの広島には腕利きのライターや新聞媒体以外の文字媒体の記者たちが暗躍?していた。この記事を書いている8月17日現在もそうだ。

 

複数の媒体の記者が広陵トップを直撃している。飯盛豊理事長のことだ。まだ、ほとんど報道されていない取材対象であるが、確かにこの手の騒動では事件内容を突き詰めるほどに、組織のトップのありようが問われることになる。フジサンケイグループ元代表、日枝久氏のように…

 

だから、ひろスポ!では8月9日という辞退会見前の早い段階で以下の記事をアップした。

 

特別連載、広陵暴力事案は、お台場壊滅のフジテレビ中居事案と同じ匂い…テレビや新聞が報じない”真実”を暴露され初動ミス、そして後手後手対応 | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

 

 

廿日市市の飯盛豊理事長自宅を訪ねた記者もいる。「車が何台かあった」とのことで、優雅な生活をイメージさせる印象を語っている。

 

 

8月10日午後、堀正和校長が行った「大会出場辞退」会見は前日9日の臨時理事会で決まった。ひろスポ!が以下の記事をアップしたタイミングと重なる。ひろスポ!広島スポーツ100年取材班は今回、甲子園大会取材はしていないから現地にも行っていない。それでも結果的には広陵側の動きを見透かしていたことになる。他メディアに先駆けて「もう甲子園には居られない」と断言したのだから…

 

特別連載Ⅱ広島大会の7月に被害届を出されていた広陵はもう甲子園には居られない、30年前から中井監督、折田会長、堀校長らを取材して思うこと | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア

 

 

広陵の副校長兼理事の中井哲之監督は9日の臨時理事会には参加しないまま広島に戻った。ゆえにこの理事会は欠席した。他の理事4名の協議の結果、出場辞退を決定した訳だが、最終決定を下したのは飯盛豊理事長だ。

 

調べてみたが数年前に理事会トップとなった飯盛豊理事長の経歴がはっきりしない。今、分かる中井哲之監督との共通点はひとつだけ。中井哲之監督もまた廿日市市出身だ。(ついでに言うならカープ中村奨成選手もそうだ)。

 

 

はっきりしているのは、中井哲之監督が35年に渡って指揮を執り続けている、ということ。ちなみに42歳の若さでフジテレビジョン編成局長を拝命したことで始まった日枝王国の場合は「君臨」45年。中井王国?の場合は監督就任時、27歳の時点でスタートしている?

 

ネット上に乱立する今回の広陵事案に関する表記の中には中井哲之監督を<偉大な教祖>のように崇め、その集団組織が<一種の宗教支配の状態>だとするものがある。

 

ひろスポ!が勝手に想像するのは次のようなこと、だ。

 

飯盛豊理事長-中井哲之監督ラインの強固さは尋常ではなく、またそのライン上には中井惇一部長もいて、堀正和校長がそのラインを支える立場にあるのではないか?

 

 

中井哲之監督の広陵を、ひろスポ!取材班が訪れた回数は優に50を優に超えていて、校内の様子はこの35年間で見違えるほど立派に、そして華やかに(1998年の共学制移行の影響大)なった。誰の目にも、とても魅力的な高校のように映る。それが表の顔でウラの顔もあるかも?というのが今回の騒動の根本体な部分だ。

 

 

広陵の経営の安定化に野球部の活動が果たす役割が極めて大きい。それはこの記事冒頭の<平成30年度学校案内>を見ただけでも明らかだ。野球部の生徒や女子生徒が野球部グラウンドを走っている…

 

言い換えるなら野球部の存在が入学志望者増加への中心的役割を果たしていることになる。中井哲之監督は最初からそのことはよく理解していた。それは自著<ともに泣きともに笑う 広陵高校野球部の神髄>(ベースボール・マガジン社、2014年7月20日第1版第1刷発行)でも語られている。

 

 

ところがひろスポ!の独自取材によると毎年<150人以上」、1学年50人前後の部員の数を今後、削減することで今回の窮地を乗り切ろうとするプランが、それこそ理事会などでささやかれている可能性がある。

 

飯盛豊理事長-中井哲之監督ラインを今後も不変のものとするためには、こうした騒ぎを二度と起こす訳にはいかない。そこで、事件発生の温床となっている寮の生活改善のため、戦力低下を承知の上で「管理の目が行き届く範囲」にシフトする、ということなのだろうか?(ひろスポ!広島スポーツ100年取材班&田辺一球)

 

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