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2年生も大活躍の広島皆実、出場8大会ぶり初戦の壁ぶち抜く!~第104回全国高校サッカー選手権大会

広島皆実

画像(資料写真)は広島皆実の2点目を決めた宇野陽向(右)とPKを呼び込んだ久保田聖渚

第104回全国高校サッカー選手権大会(第2日)1回戦
12月29日12時5分キックオフ、ニッパツ三ツ沢球技馬

広島皆実2-1(前半2-0)専大北上

得点者
前半18分 野村陸路(広島皆実)
前半34分 宇野陽向(広島皆実)
後半17分 平山太陽(専大北上)

広島皆実が専大北上(岩手)を2-1のスコアで振り切り、出場8大会ぶりの勝利!2013年度大会以来、12年ぶりとなる初戦突破を果たした。

広島皆実の3年生にとっては高校生活の集大成となる初の大舞台。逆に専大北上は学校初の2年連続選手権切符で、しかも岩手大会決勝では0-2から4得点Vとこれ以上ない形でこの日のピッチに上がった。

だが、先制したのは広島皆実。前半17分、ボックス内でパスを受けたFW久保田聖渚(せいな、2年)が相手GKとの間合いの中で倒されてPKを獲得。同18分にFW野村陸路(りろ、3年)がチームの思いをキャプテンのひと蹴りに込めてゴール左に決めた。

広島大会決勝で2得点した久保田聖渚をマークしていた専大北上にとっては手痛い1点になった。

前半34分、今度は2年生MFの宇野陽向(ひなた)が相手ボールをカットして豪快ミドルでリードを広げて見せた。

だが2-0のスコアは逆に相手を勢いづけた。

早目の選手交代などで手を打ったはずの広島皆実だったが、後半5分には相手のミスキックで失点を回避するラッキーに恵まれ、その後も防戦が続く中、同17分に1点を返された。

3年ぶり18回目の出場となった広島皆実は、直近の出場7大会連続で初戦敗退…勝つことの難しさは今のチームにも十分に浸透していた。

特に後半33分には自陣ゴール前でフリーにした相手に同点弾を決められかけた…が、DF杉山遼(3年)が決死のスライディングでゴールラインすぐ手前のボールをクリア!アディショナルタイム4分も守り切った広島皆実の、強固なガードの勝利だった。

就任1年目で初戦突破の広島皆実・上田貴典監督の話

厳しい試合でしたが広島県代表ということもあり、皆実高校自身も1回戦を勝つことが目標だったので、どうにか結果を出すことができてほっとしています。(2回戦に向けて)本日は東北地区を代表される専修大学北上高校さんと試合をすることができましたので、また試合の中で選手自身成長させていただいたので、2回戦もいい準備をして勝利を掴み取りたいと思います。

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