ラグビー、トップリーグの2部あたるトップチャレンジリーグが9月8日、開幕した。
リーグ発足2シーズン目。8チームによる昇格争いが展開される。試合観戦については有料ゲームと無料ゲームがある。
トップチャレンジリーグ参加8チーム
NTTドコモレッドハリケーンズ
近鉄ライナーズ
三菱重工相模原ダイナボアーズ
九州電力キューデンヴォルテクス
マツダブルーズーマーズ
中国電力レッドレグリオンズ
釜石シーウェイブスRFC
栗田工業ウォーターガッシュ
昇格のためには、1回戦総当たりの第1ステージで4位以上に入ることが最初の条件になる。NTTドコモレッドハリケーンズと近鉄ライナーズが2強を構成しており、そのあとに続くのはどこか?
九州電力キューデンヴォルテクスとともに日本選手で挑む中国電力レッドレグリオンズ の”電化パワー”にも注目が集まる。
9日の試合結果
鈴鹿−三重交通G スポーツの杜 鈴鹿
近鉄ライナーズ(5) 61-14 マツダブルーズーマーズ(0)(前半19-7)
コカ・コーラボトラーズジャパン広島ラグビー場
九州電力キューデンヴォルテクス(4) 22-13 中国電力レッドレグリオンズ(0)
(前半7-3)
※チーム名のあとの( )は勝ち点。勝ち点については…
・勝ち4点、引分2点、負け0点
・ボーナス点あり、負けても7点差以内ならば、勝ち点1を追加さらに、勝敗に関係なく3トライ差以上獲得したチームに、勝ち点1を追加。