地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

パールデンブルーム代表取締役 今田恭生

広島に生まれ、大阪でのサラリーマン生活を経て広島で家業の薬局を継ぎました。最近では大阪のプロダクションに役者として通ってもいます。また今年２月「人と企業と地域」のナイスマッチングを目指して有限会社パールデンブルームを立ち上げました。

社名のパールデンブルームはオランダ語で「たんぽぽ」です。「たんぽぽ」のように仕事を求めるみなさんがその地域、その企業さんのもとへと飛んでいき、やがてそこに根づいて花を咲かせる。そんな相互の結びつきをサポートしていくことがこれからの我々の大きな夢、という訳です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？パールデンブルーム代表取締役の今田恭生です。今回でこのコーナも３回目となりました。

前回、１９９１年のカープとライオンズの日本シリーズ、公式プログラムなどを見ていただきました。とても評判が良かったようなので今回もまず、こちらから！

まずは１９９１年、日本シリーズ第１戦。日刊の一面は清原。場所は所沢の西武球場。初回、先発の佐々岡が清原に先制２ランを打たれ終わってみれば３－１１の大敗でした…。

こちら２枚目の写真は山本浩二監督と大野投手。九回、無死一、二塁のペンチをしのいだ広島が４－２で逃げ切り、対戦成績を１勝１敗としました。

最後は当時の広島市民球場に１勝１敗で戻ったあと、第５戦に勝って３勝２敗とした時のスポニチ一面です。西武の強力打線を川口―大野の「黄金リレー」で３－０完封。王手をかけましたが、このあと所沢で連敗して日本一には手が届きませんでした。

懐かしいですね。あのころ私も山本浩二監督もみんな若かった…！平成３年、１９９１年１０月の話です。あれから２５年。今年の１０月はどんなドラマが待っているのでしょうか？

さて、ここでカープ女子、広島スポーツ女子・男子のみなさんにお知らせです。

パールデンブルームでは紙屋町地下街シャレオ中央広場で１０月７日（金）に開催される「実感！ときめきフェスタ」にブースを出してみなさまのお越しをお待ちしております。

地下街シャレオでのイベント「実感！ときめきフェスタ」に前回、ブースを出した時にも多くの方に来ていただきました

時間はお昼１２時から夜８時までです。もちろん無料ですし予約もいりません。「もっとキレイに、もっと賢く、もっとイキイキと、もっと輝いて…」と、そんな希望を叶えてくれる消費者参加型の体験イベントです。各ブースで試食・試飲、サンプルやお得情報ゲットといった様々なサービスが行われています。

複数のブースを回ってアンケートに答えれば大抽選会で豪華賞品も当たります。

詳しくはこちらの、実感！ときめきフェスタのオフィシャルサイトをご覧ください。
www.u-post.co.jp/tokifes/

パールデンブルームのブースではアンケートをお答えいただいた皆様にカープ本のプレゼントも用意しております。

広島でお仕事をお探しのみなさまとゆっくりとお話できる時間を持てたらきっといい出会いもあるのではないかな、とスタッフ一同楽しみにしてご来場をお待ちしております。

パールデンブルーム
www.paarden-bloem.co.jp/pages/company.html

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