黒田投手を迎えるため「15」のボード作成について相談する新藤邦憲会長(左)
全国広島東洋カープ私設応援団連盟の新藤邦憲会長が黒田博樹投手の広島復帰に向け、ファンレベルでの受け入れ準備を始めた。
デザインなどについて相談する新藤会長
新藤会長は広島市中区にあるオリジナルプリントなどのカンプリ広島大手町店を訪ね、スタンドでファンが一斉に掲げる「15」の番号の入ったメッセージパネルについて相談。
細部に渡って細かくチェック!
担当者とともにデザインなど細部を詰めて、パネルの制作にGOサインを出した。
この模様は2月4日、中国放送夕方ニュース「ニュース6」の中でも紹介された。
中国放送の取材を受ける堀本所長
今回の企画に協力したカンプリの堀本清所長の話
私も根っからのカープファンですから、カープさんに関することであればやはり気持ちがいっそう入ります。特に今回は黒田投手に関する企画でしたから、新藤会長からお話をいただいた時には「ぜひ協力させてください」とお返事しました。
当社の社長も関西在住ですがプロ野球の大ファンで、当店のスタッフもみんなカープファン。そんなこともあって当店も年々、カープ色が濃くなっています。
マツダスタジアムの寝ソベリアにお客様を毎月1回、抽選でご招待させていただいておりましたところ、好評だったため昨年からは寝ソベリアに加えて、年間指定席にもペアでご招待しております。こちらも抽選で、毎月10回と回数も多いため、みなさまに喜んでいただいております。これからも、いろいろな形でカープファンのみなさまとともに応援を続けていきたいと思っています。
カンプリ広島大手町店
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