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2018年06月30日
編集部

サンフレッチェ広島が7月1日、広島市のど真ん中で「第1回広島を元気にする『まちなかスタジアム』シンポジウム」(まちSTA!シンポジウム)開催

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トップ画像はハンブルガーSVの本拠地、フォルクスパルクシュタディオン(ひろスポ!ドイツ取材班撮影)

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フォルクスパルクシュタディオン内、クラブショップなどに隣接する場所に、サポーターもクラブスタッフも選手も利用できるレストラン、画像奥、窓の向こうはスタジアム

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クラブ受付

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スタジアム正面、すぐそばに下部組織のクラブハウス、天然芝練習場などが効率よくレイアウトされている

 

株式会社サンフレッチェ広島が「サッカースタジアム建設の早期実現をめざす
”まちSTA!プロジェクト”の一環として、公益財団法人広島県サッカー協会、
サンフレッチェ広島後援会と共催し、「第1回広島を元気にする『まちなかスタジアム』シンポジウム」(まちSTA!シンポジウム)を開催する」と6月5日、発表した。

経済産業省 中国経済産業局、スポーツ庁、公益社団法人日本サッカーリーグ(Jリーグ)が後援する。

シンポジウム開催日時は7月1日(日)午後2時から午後5時、午後1時開場。会場は広島国際会議場 国際会議ホール「ヒマワリ」(広島市中区中島町1-5、平和公園内)

同シンポジウムの目的についてクラブ側は…

「国内外の最新のサッカースタジアムの機能や事例を紹介するとともに、まちづくりや地方創生の観点から、広島市中心部に立地する国際平和文化都市「広島」に相応しい、都市型・未来型サッカースタジアムについて考えていくことで、広島の「まちなかスタジアム」の早期実現に向け、県民市民の皆さまと一緒に、機運の盛り上げを図ってまいります」としている。

パネルディスカッションは2部構成で、1部では有識者が「スタジアムと地域活性化、まちづくり」をテーマに議論する。

2部では、サンフレッチェ広島の城福浩監督、千葉和彦選手、丹羽大輝選手、森崎浩司アンバサダーが「フットボール専用スタジアムの魅力」について語る。

同シンポジウムは参加無料。広島の「まちなかスタジアム」に興味ある市民、県民、サポーターなど誰でも参加できる。定員は500名で先着順。事前申し込みは不要だが、定員になれば入場ができない場合もある。

主なプログラムは次のとおり。

1.スポーツ庁による基調講演 / 忰⽥康征氏 参事官(⺠間スポーツ担当)付 参事官補佐
★「スタジアム・アリーナ改革」について

2.日本政策投資銀行による特別講演 / 桂⽥隆⾏氏 株式会社日本政策投資銀行 地域企画部参事役
★スマート・ベニューの実現に向けて

3.Jリーグ欧州スタジアム視察について / 佐藤仁司氏 公益社団法⼈⽇本プロサッカーリーグ(Jリーグ)スタジアム推進役
★私たちの街、私たちのクラブ、私たちのスタジアム

4.パネルディスカッション1部「スタジアムと地域活性化、まちづくり」
忰田氏(スポーツ庁)、桂田氏(日本政策投資銀行)、佐藤氏(Jリーグ)、サンフレッチェ広島から山本社長、城福監督、信江雅美室長

5.パネルディスカッション2部「フットボール専用スタジアムの魅力」
サンフレッチェ広島から城福監督、千葉選手、丹羽選手、森崎アンバサダー、山本社長、信江室長

6.「まちSTA! アイデア」グッドアイデア賞紹介
サンフレッチェ広島が2018 年4 ⽉2 ⽇(⽉)〜4 ⽉30 ⽇(⼟)まで募集した「まちSTA! アイデア」に一級建築士、サポーターらからおよそ100件の応募があり、サンフレッチェ広島内・選考委員会での選考を経て紹介される。

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