地元開幕戦前に笑顔でアップする朝山正悟キャプテン(トップ画像)
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B.LEAGUE開幕前にこのコーナーでお伝えした広島ドラゴンフライズが開幕4連勝と素晴らしいスタートを切りました。
10月13日(土)午後6時から、14日(日)午後1時30分から、広島サンプラザホールで今度は強敵、香川ファイブアローズを迎えての2連戦が開催されます。
バスケのホームゲームは楽しいことがたくさん用意れています。初めての方でも笑顔いっぱい、興奮もいっぱい…
今回は9月28日(土)にあった地元開幕戦の模様をお伝えします。
入場口です。広島ドラゴンフライズのチーム名は、安芸の宮島にのみ棲息するミヤジマトンボに由来します。古来より、トンボ(ドラゴンフライ)は、前に飛んで決して後ろに下がらない勇猛果敢な虫、「勝ち虫」として勝利を呼ぶ縁起の良い虫とされています。
会場では様々な催し、販売ブースが用意されています。こちらは、おりづるのブース。広島ドラゴンフライズは新たに、平和活動に特化したプロジェクト「ピースプロジェクト」をスタートさせました。ホームゲームでの両チーム代表による「おりづる交換」セレモニーや、試合後の「おりづる賞」創設などを皮切りに、平和国際都市を拠点とするクラブとして、国際的な活動への発展を目指します。
こどもたちも楽しそうですね
人気の「あさみやワッフル」さんです
さあ地元開幕戦TIP OFF、相手はバンビシャス奈良
身長2メートル以上のビッグマンが目の前で激突、時々、客席に”乱入”してきます
試合を見守る広島ドラゴンフライズ・アンバサダーの岡崎修司さん(右)です
バスケットボールではこのタイムアウトが非常に重要で、そのあとの展開を大きく左右します
最終クォーター、残り4分44秒で広島ドラゴンフライズ、2点のリード…ここから広島ドラゴンフライズが勝負強さを発揮して79-73で勝利しました。
スタンドも拍手!
栄えある第1回「おりづる賞」、その試合で最もフェアで誠実なプレーをした選手として選ばれたのはエリック・トンプソン選手でした。
「おりづる賞」は相手チームからも選出され、互いに敬意を払わなければ成立しないバスケットボールを通じて「相互に敬意を払うことが平和への第一歩」というメッセージを発信します。
この活動は、国内外へと活動の輪を広げる計画です。具合的には、B.LEAGUE内でのプロジェクト賛同クラブの拡大、広島でのピースマッチ(仮称)開催ならびにNBAチームの誘致、プロジェクト賛同企業の募集と拡大、それに構想中の広島ドラゴンフライズ新ホームアリーナのピースプロジェクト拠点化などが計画されています。
このプロジェクトの先導役で広島ドラゴンフライズ後援会の副会長を務める(株)広島マツダ代表取締役会長兼CEO、松田欣也氏とエリック・トンプソン選手。
勝利の喜びを会場全体で喜び合って、ホームゲーム観戦終了です。ぜひ、一度、広島サンプラザホールへお誘い合わせの上、お越しください。
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それでは、次回もお楽しみに!