画像は広島サンプラザホール、ブースターデスク
広島ドラゴンフライズは12月11日(土)、12日(日)、広島市西区の広島サンプラザホールでB1第10節、シーホース三河戦に臨む。11日は午後3時5分、12日は午後2時5分TIP OFF。
広島サンプラザホールでのホームゲームは、FIBAバスケットボール ワールドカップ2023アジア地区予選の中断期間などを挟み、10月24日(京都ハンナリーズ戦)以来。
11日、12日ともチケット売り上げ好調で、両日とも二階自由席しか残っていない。同チケットは当日(大人2,200円)、会場で購入できる。
「毎年、この時期はたくさんの方に来ていただいています。今回は団体でのお申込みも多く早目にどの席種も売り切れました」(広島ドラゴンフライズ担当者)
新型コロナウイルス感染防止対策のため、現在、広島サンプラザホールでの上限はおよそ2,100席とされている。
フライガールズ、クリスマスバージョンのパフォーマンスとともに、大いに盛り上がるのは間違いなし。相手はB1西地区で首位の琉球ゴールデンキングスを追撃中の強敵。同地区5位の広島ドラゴンフライズとしては、まずはGAME1で自分たちの展開に持ち込みたい。
なお、12月15日(水)にも広島サンプラザホールで三遠ネオフェニックス戦が開催される。こちらはチケットにまだ余裕がある。