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2015年05月20日
編集部

マエケンも黒田博樹も引き込まれた1点差負けゲームに大瀬良大地、再挑戦!

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広島が1点差ゲームの迷路から抜け出せないでいる。

5月第2週は合計45得点で6連勝をマークしたが、そのあと「四番・新井貴浩」の負傷離脱もあって突如として打線が振るわなくなった。

5月12日からの東京ドーム、巨人3連戦の先発投手とスコアは次のとおり。

前田健太●、1-2
大瀬良●、0-1
野村〇、5-4

さらに15日からのマツダスタジアムでのDeNA3連戦は次のとおり。

黒田(負け投手、一岡)5-6
ジョンソン●、1-2
福井〇、2-1

そして先夜の浜松での中日戦は…

前田健太●、2-3

…実に7試合ずべてが1点勝負でしかもトータル2勝5敗。合計で16点しか奪えていないが、総失点も19だ。

ここに今夜先発する大瀬良の数字を重ね合わせると、すっゴイことになる。

3月31日、中日戦、チームは6-7●
4月7日、巨人戦、同1-2●
4月21日、巨人戦、同3-6●
4月28日、DeNA戦、同0-1●
5月4日、巨人戦、同、インフィールドサヨナラ、3-2〇
5月13日、巨人戦、同0-1●

ここでも6試合中5試合が1点差勝負…。

なお、大瀬良は現在、防御率2・18で10傑の第8位。

以上のデータから、両翼93メートルの豊橋球場であっても今夜の中日戦はやはり2、3点勝負の可能性大?

…となれば中日・山井ともども、その立ち上がりがどうか。

なお中日も最近5試合で見ると4試合までが1点差ゲームで2勝2敗となっている。

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