セ・リーグ防御率第1位の広島・前田健太と、今季15試合で7勝無敗の中日・山井の投げ合いは前田に軍配が上がった。
山井は三回に失点。丸のピッチャー返しを自身の足に受け、打球がレフト前に飛んでいく間に先制点を許した。
一方の前田は七回までゼロ7つ。すると今季最多の122球を投げた山井は七回で降板。手に汗握る投げ合いの末、前田が”優勢勝ち”を収めると八回、広島打線が中日二番手の福谷から2点を加えて3対0とした。
その裏、前田は大島に適時打され1点を失ったが続く谷、森野を封じてお役御免。九回はミコライオが締めて広島の連敗は4でストップした。
注目の前田対中日クリーンアップは9の1、1四球で17試合連続ヒット中だったルナは3タコ。一昨日の試合を雨で流し変則スライド登板となったエース右腕が堂々のピッチングでハーラートップタイの9勝目をつかみとった。