2015年元日の昼前、買い物客で賑わう広島市内一番の商業集積エリア、紙屋町に隣接していながらまったく人気のない旧広島市民球場跡地、ここに複合スタジアムがあればさまざまなイベントを開催することで季節や暦、時間帯、天候などに関係なく人を呼ぶことができる。
ひろスポ!で昨年12月9日にアップされた「IOC改革案承認で広島ピンチ、国内他都市の後塵を拝することになるのか、それとも「奇跡の器」の跡地に「希望の器」新サッカースタジアム建設を目指すのか?」
hirospo.com/pickup/11503.html
の記事がFBでのリーチ2・5Kと大きな話題になっている。
記事は、遅々として進まない広島のサッカースタジアム建設と、目前に迫る東京五輪開催への広島の姿勢などについて触れ、「そして広島の戦後復興の希望の”光”となった”奇跡の器”の跡地にはやはり子供たちの未来を夢見る”希望の器”がよく似合う」と結び、旧広島市民球場跡地への新サッカースタジアム建設の早期実現を提案している。
記事の中では為末大さんや広島経済大学経済学部スポーツ経営学科教授、藤口光紀さんの提言も紹介され、それぞれ興味深い視点から、広島の”スタンスはどうあるべきか”についての提言がなされている。