第31回全国選抜フットサル大会(10月2日から4日まで、石川県金沢市)に出場する広島県選抜チームが9月20、21日兵庫県津名群の五色町立体育館で直前合宿を行った。
広島県選抜はFリーグ準会員リーグ所属の広島エフ・ドゥのメンバー8人を中心に、広島県リーグ1部のBrancobaleia広島07、LUCK THE DRIVE、それに広島大学体育会フットサル部F・DOのメンバーも加えた総勢17名で構成される。
20日は県リーグが開催されたためエフ・ドゥのメンバーで基本的な動きを確認、21日には全メンバーが参加して、午前中2時間の練習のあと、午後から大阪成蹊大学と30分2本、25分1本の練習マッチを行った。
スコアは1本目3-0、2本目2-2、3本目2-0だった。
実戦を組み入れたことで異なる3チームの選手の間でそれぞれの特徴を把握が進み、攻守の切り替えの速さに磨きがかかってきた。
「残る課題は攻撃時のミスを抑え、攻撃のリズムを良くしていくこと。本番ではもっとコミュニケ―ションを図り、改善していきたい」と高垣 結監督。
広島県選抜メンバー、後列左端が高垣監督
広島県選抜は12チームが参加する全国大会で10月2日に三重県選抜と、3日に長崎県選抜、神奈川県選抜と1次ラウンドで対戦。決勝ラウンド進出の4チームの頂点を目指す。
広島県フットサルリーグ
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広島エフ・ドゥ
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広島大学体育会フットサル部F・DO
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