大瀬良投手が銀座にある広島ブランドショップTAUで12月14日(日)にトークショーを行いました。
会場には900通近い応募者の中から選ばれた60名のカープファンのみなさんが詰めかけてすごい熱気でした。
トークショーは放送作家の桝本壮志さん、フリーアナウンサーの山田幸美さんと3人で進行。大瀬良投手の熱いトークに思わず何度も頷いてしまいました。
印象に残った話がたくさんありました。そのうちいくつかを紹介させていただきます。
・今シーズンを振り返って、というテーマでは、漢字一文字で「変」と表現。「先発から中継ぎに変わり、中継ぎの人たちの気持ちがわかりました。5月に豊橋(中日戦)で打たれた(六回途中4失点降板)あと、監督に呼ばれ中継ぎ、抑えも考えていると言われたので心の準備はできていましたし、すぐに切り替えることができました」とのことでした。
・また10・7最終戦については「あれほど悔しい思いをしたことはなかった。それまで不甲斐ない試合が多くて最後の最後で取り返したかった。その悔しさは来年の糧になりますし、恥ずかしいとは思っていません、あれが僕の姿ですから」というお話でした。
・そして「マエケンさんがいなくなり大きな穴があくので、プレッシャーもあるけどはねのけて、ちょっとでも僕が埋めたい」ときっぱり!会場から温かい拍手が起こりました。
…そのあと私はご覧の「勝ちスポ」をTAUで見つけて、大瀬良投手の熱いコメントとともに貴重な一日をお持ち帰り、することができました。
「ちほはぴCARP」通信、ご覧いただきありがとうございました!
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