2012年の優勝報告会に集まったサポーター、市民・県民。そのひとりひとりと向き合わずにおいて、何を言おうがどう振る舞おうが説得力はない。
ひろスポ!が12月19日午前8時25分にアップした「市民・県民・国内外サポーターへの礼儀を失し、あまりにも無責任!松井市長と湯崎知事、サンフレッチェ広島優勝報告会「欠席」の方向」
hirospo.com/sanfrecce/24383.html
…の記事にアクセスが殺到。19日のひろスポ!の「ページビュー」が1万4,955件を記録した。
この数字は2014年4月1日のひろスポ!開設以来、ベスト10内にランキングされる。ただし、実際の記事閲覧者はこの数字より遥かに多い。ちなみにひろスポ!記事はドコモdメニュー「広島ニュース」でも常にアクセスランキングベスト20に5~7、8件の最新ニュースを送り込み、1、2位独占…ということもある。
ひろスポ!の一日のアクセス数の過去最多は5月16日で4万2,148件。この日は「黒田博樹も撃沈、ベイスターズファン「広島倒せ!」コール、きょうマツダスタジアムでMAXに…」
…の記事に全国からのアクセスが集中した。
アクセス第2位は昨年12月27日。ひろスポ!ではそれ以前からどこよりも早く黒田、新井のW復帰の可能性を伝えていたが、この日の「 黒田博樹、マツダスタジアムのマウンドへ立つ!剛腕の証明最終章…、カープ優勝とともに燃え尽きるために 」
は大きな反響を呼んだ。
今年で言えばアクセス数第2位は9月24日の「神宮球場を埋めるカープファンから「ばっさり切って下ろす」「機動力野球は死語」「30年以上、ファンを続けて一番最低」「パチンコ采配」…と嘆き節、怒りの声」
hirospo.com/sanfrecce/24383.html
…で、全国のカープファンから届いた声が多くの読者の目に留まった。
カープの話題がアクセス数上位を占める中、11月22日のサンフレッチェ広島、J1年間勝ち点新記録&第2ステージ優勝のニュースを境に、広島の新サッカースタジアム問題をアップすると連日のようにアクセス数は一日1万件を超える状態が続いている。
そんな中で、今回の一件は改めて広島県内外のサポーターらの新サッカースタジアム問題とサンフレッチェ広島への関心の高さを示したかっこう。
なお、「神宮を埋めたカープファン」だけに止まらず、「地元最終戦であいさつもしなかった」あるいは「4位でチームが後退したとは思わない」と発言したことに対して疑問の声、反発の声があがった広島・緒方監督のケースでは、それ以後、ひろスポ!でも「監督支持率0パーセント」など、街の声、ファンの声を紹介して、ここでも連日、アクセス数が1万件を超えた。
緒方監督は「ファン感謝デー」でけっきょく謝罪したかっこうになったが今なお、中四国一の歓楽街、流川あたりでは「ファン感での謝罪はおかしい」「監督が変わらない(替わらない?)限り無理」など、厳しい声が大多数を占める状況に変化はない。(ひろスポ!調べ)
タイミングを逸すると、取り返しがつかない。サンフレッチェ広島の優勝パレードは3日後、クリスマス前の一番にぎやかなな広島のど真ん中で開催されるが、同じ時間と空間は2度と存在しない。
新サッカースタジアム取材班
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