広島ビジネス倶楽部、広島に笑顔の花咲かせたサンフレッチェ広島に優雅なアーティフィシャルフラワーを進呈

2016年01月23日: 編集部

アーティフィシャルフラワーを広島ビジネス倶楽部代表世話人の新宮勝則氏（左）から贈られたサンフレッチェ広島の織田秀和代表取締役社長

広島ビジネス倶楽部（代表世話人新宮勝則）では１月19日、広島市中区のオリエンタルホテル広島で１月度月例会を開催した。

「会員同士のビジネス応援」とスポーツ・各種文化活動などを通じての地域貢献、地元経済活性化への寄与などを目的に正会員３００を当面の目標に活動する広島ビジネス倶楽部。飲食、食材、デザイン・設計・建築、印刷、観光、各種保険、各種レジャー、医療、健康から介護・福祉、冠婚葬祭に至るまで、様々な業種のプロが互いの情報やアイディアを持ち寄って、新たに利益を生み出す創造性の高いビジネスを追求している。

広島ビジネス倶楽部ホームページ
hiroshima-business-club.jp/?page_id=16

スポーツ関連ビジネスを手掛ける会員も多く、またサンフレッチェ広島や広島ドラゴンフライズも会員に名を連ね、集客力アップのための方策などを異業種交流の中で模索中している。

月例会では「成果」をあげた法人、事業主などが紹介されるが、今回は特に昨年、Ｊリーグ日本一とクラブワールドカップ３位の栄光を手にしたサンフレッチェ広島の功績が紹介され、代表世話人の新宮勝則氏からサンフレッチェ広島、織田秀和代表取締役社長に「アーティフィシャルフラワー」が贈られた。

なお、画像の「アーティフィシャルフラワー」も広島ビジネス倶楽部会員の「花時計」（広島市中区広瀬北町３‐11和光広瀬ビル５F、TEL 082-296-7398、FAX 082-299-0327）によってアレンジされた。

「サンフレッチェのイメージカラーと王者のイメージとして胡蝶蘭を使って描きました。喜んでいただけたかな？と感じれた瞬間嬉しかったです」と「花時計」代表の梅田真由美さん。「お客さま、それぞれのことをよく理解して、こちらの思いを優先させることなく、その方に一番ふさわしい仕上がりにしていくことを大切にしています」とのことで、Ｊ１王者に相応しい優雅で印象的な「作品」に仕上がった。

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