サンフレッチェ広島と森保監督の世界舞台での挑戦が国内外で注目を集めている。
ひろスポ!ではどこよりも早く!?「バルサを倒せ!」とエールを送ってきたが、夢が夢ではなくなってきた。
サンフレッチェ広島はJ1第2ステージ第13節のFC東京戦に0-1で敗れて以降、公式戦9戦で8勝1分。その間に天皇杯準々決勝進出、第2ステージ優勝と年間勝ち点74の新記録、チャンピオンシップ決勝でガンバ大阪を撃破、クラブW杯でオークランドシティに2-0勝利、TPマゼンベにも3-0勝利と戦うほどにその凄味を増している。
選手も、そして森保監督も完全にゾーンに入り、おそらくドーパミン出まくり状態…。見ている方も、やっている方も別次元の戦いへと上り詰めていくサンフレッチェ広島。その10戦目があす12月16日のクラブW杯準決勝、リバープレート戦となる。
サンフレッチェ広島ここ9戦の成績
10月17日、第2ステージ第14節川崎フロンターレ戦(エディオンスタジアム広島)2-1〇、得点者は柴崎、山岸
10月24日、同第15節、ヴァンフォーレ甲府戦(山梨中銀スタジアム)2-0〇、得点者はドウグラス、清水
11月7日、同第16節、ガンバ大阪戦(万博記念公園競技場)2-0〇、得点者はドウグラス、清水
11月11日、天皇杯ラウンド16、徳島ヴォルティス戦(鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム)2-1〇、得点は皆川、ビョン・ジュボン
11月22日、第2ステージ第17節、湘南ベルマーレ戦(エディオンスタジアム広島)5-0〇、ドウグラス、青山、佐藤寿人、ドウグラス、ドウグラス
12月2日、チャンピオンシップ決勝第1戦、ガンバ大阪戦(万博記念公園競技場)3-2〇、得点者はドウグラス、佐々木、柏
12月5日、チャンピオンシップ決勝第2戦、ガンバ大阪戦(万博記念公園競技場)1-1△、得点者は浅野
12月10日、クラブW杯1回戦、オークランドシティ戦(横浜国際総合競技場)2-0〇、得点者は皆川、塩谷
12月13日、クラブW杯準々決勝、TPマゼンベ戦(大阪長居スタジアム)3-0〇、得点者は塩谷、千葉、浅野