マルチスポーツブランドのアディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)はスポーツスピリットを体感できる「HomeCourt(ホームコート)」をコンセプトにした新店舗「アディダスブランドコアストア 広島」(広島県広島市中区本通8-23本通ヒルズ1、2F)を11月2日、オープンする。
11月2日午前10時オープン
ホームコートをコンセプトにした店舗が国内で初めて大阪・心斎橋にオープンしたのが2015年10月末。続いて今年3月には東京・渋谷に2店舗目が展開、「国内有数のスポーツ都市である広島」(同社担当者)は国内第3のニュースポットに生まれ変わる。
本通ヒルズでは2007年、アディダスサポートセンターが開業し広島のアイコンのひとつとして多くのファンに親しまれてきた。その流れを大切にしつつ、今回、アディダスブランドコアストアとしたことで、さらなる市場の開拓も期待されている。
ニューコンセプトに彩られた1Fフロア、一歩足を踏み入れるとそこはまさにスタジアム…。臨場感溢れる店舗環境とデジタルサービスツールによって、試合のエネルギーやスリル、ファンの熱狂を体験できそう。
ハードルをモチーフにしたデザインが融合
マツダスタジアムのコンコースをイメージしたウォール
ランニング、トレーニング、フットボールほか、フットウェア・アパレル・アクセサリー充実のラインナップ
ロッカーの名称で用意された試着ルーム
また同社では、この地で9年に渡り多くのファンに支えられてきたことや、広島県のスポーツシーンをサポートしたいという思いから、今回特別な”仕掛け”を用意。
広島を拠点に羽ばたいたアディダス契約アスリート、柏木陽介、槙野智章の両選手(ともに浦和レッズ)が香川真司(ボルシア・ドルトムント)、清武弘嗣(セビージャFC)のふたりに声をかけ、それぞれがクリエーターとなってデザインしたオープン記念シューズを限定数で取り扱う。
数量限定、4選手合計で90足、インソールに各選手ネーム入り、画像の柏木モデルは14,000円。
さらに、これまで徒歩1分の別店舗に入っていたアディダスオリジナルスが展開するカジュアルアイテムが二階フロアへ移動。以前の一、二階スペースよりも広いフロアが用意されたことでこちらも多彩なアイテムが揃うことになった。
アディダスオリジナルスのフロア
ヤングアスリート対象のアイテムが揃うが、キッズも含めて幅広いニーズに対応する
最先端のファッショントレンドの中でも人気、完売商品M続出のMMDシリーズも国内有数の品揃え
※アディダス直営店について
アディダスジャパンは現在、日本国内に直営80店舗を展開中。今回、リニューアルオープンする広島店を含むブランドコアストア15店舗に加え、スポーツシーンのトータルコーディネイトを提案するパフォーマンスセンター4店舗、スポーツアイテムを中心のコンセプトショップ1店舗がある。また、1972年から1996年まで「adidas社」のカンパニーロゴだったトレフォイルロゴ(三つ葉のロゴ)をシンボルマークとする「アディダスオリジナルス」ブランド商品を展開するショップが28店舗、ファクトリーアウトレットも32店舗ある。
※広島が誇る!備後のデニムを使用、カイハラデニム社オリジナルノベルティプレゼント、15,000円(税別)以上購入、先着200枚限定、カラーはブラック、ブルーでロゴはお馴染みの2タイプ。