広島ドラゴンフライズの応援に駆けつけた菊池、オフでも他競技から学ぶ…
広島の田中、石原、新井貴浩が12月15日、マツダスタジアム内事務所で契約を更改した。
田中は4000万円アップの7800万円、石原は2000万円アップの1億2000万円、新井貴浩は5000万円アップの1億1000万円でサイン。
新井貴浩は阪神最終年の2014年に2億円だった年俸が広島移籍で2000万円へ。今季は6000万円だったため、3年ぶりの大台復帰となった。
広島では丸が5500万円アップの1億4000万円で契約を更改しており、現在、広島の野手でトップ。石原が2位、新井貴浩が3位。
しかしあす以降、投手では野村が、野手では菊池が大取を飾る。菊池は今季8500万円で丸と同額だったが、チームナンバーワンの座はどうか?
(金額は推定)
広島の野手、新年俸ベスト10
丸(9年目)1億4000(+5500)143試合162安打20本塁打、打率・291
石原(15年目)1億2000(+2000)106試合49安打0本塁打、打率・202
新井貴浩(18年目)1億1000(+5000)132試合136安打19本塁打、打率・300
田中広輔(3年目)7800(+4000)143試合154安打13本塁打、打率・265
鈴木誠也(4年目)6000(+4400)129試合156安打29本塁打、打率・335
松山(9年目)4000(+1200)103試合74安打10本塁打、打率・291
小窪(9年目)4000(0)69試合20安打2本塁打、打率・217
赤松(12年目)3600(+300)89試合7安打0本塁打、打率・368
會澤(10年目)2800(+600)83試合47安打7本塁打、打率・239
天谷(15年目)2400(+200)55試合14安打1本塁打、打率・175