ひろスポ!東京取材班撮影、金藤選手(左端)と山縣選手(その右)
毎年恒例の東京広島県人会(大竹美喜会長=アフラック最高顧問 )が1月24日、都内のホテルで盛大に開催された。首都圏で活躍する広島県人およそ1000人が集まった。
同県人会は今年で創立70年。著名人も多数駆けつけ、スポーツ界を代表する広島の緒方監督は「2年連続リーグ優勝と日本一を勝ち取るため、チーム一丸で戦う」と宣言した。
リオデジャネイロ五輪を沸かせたヒロインのひとり、競泳平泳ぎ200メートル金メダルの金藤理絵選手は「金メダルはもちろん狙っていましたが、タッチした時、本当に私が金メダル?信じられないという気持ちでした」と振り返り「カープが強かったので波に乗りたいと思っていた」と笑顔だった。
またサムライポーズとミラクルバトンリレーの銀メダルで世界中の注目を浴びた400メートルリレーの山縣亮太選手は「できるだけ無心で走ることを心掛けました」とコメントして大きな拍手を浴びた。
一般社団法人 東京広島県人会オフィシャルサイト
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