フットサル日本一を懸けた戦い、広島エフ・ドゥ1勝1敗のタイ、第3戦で強敵に挑む

2017年03月11日: 編集部

第22回全日本フットサル選手権大会で１次ラウンド突破を狙うの広島エフ・ドゥ（トップ画像説明）

第２２回全日本フットサル選手権大会（公益財団法人日本サッカー協会主催）１次ラウンド２日目（３月１１日、大阪府・岸和田総合体育館ほか）

前日の初戦を１－２のスコアで落とし、あとがなくなった広島エフ・ドゥ（中国地域代表）は同志社大学フットサルクラブトレボル（関西地域第２代表・京都府）と対戦。６－２（前半４－０）で快勝してクラブ史上初の１次リーグ突破へ、半歩前進した。

前半、三宅研司が先制ゴールを決めるとそのあと三好俊平が２得点。さらに江藤亮輔が４点目を入れて主導権を握ると、後半にも河田尚幸、冨廣洋平が得点した。

広島エフ・ドゥはこれで１勝１敗となり、同グループ１位のバサジィ大分（Ｆリーグ）と１２日に対戦する。ここまで２戦全勝の相手に２点差以上で勝てば決勝ラウンドに進むことができる。

運命の一戦、キックオフは３月１２日午後１２時１５分、岸和田市総合体育館。

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