島根スサノオマジックを率いる勝久 マイケル ヘッドコーチ(トップ画像説明)
広島ドラゴンフライズは4月1日、2日と島根県の松江市総合体育館で島根スサノオマジックと対戦する。
現在、B2西地区1位の島根スサノオマジックをゲーム差3で追いかける広島ドラゴンフライズとしては連勝してそのあとレギュラーシーズン残り10戦で逆転し、西地区優勝を決め出場4枠のプレーオフに進出したいところ。
ここまで広島ドラゴンフライズは4度、島根スサノオマジックと対戦して1勝3敗。1試合でも落とすと地区優勝マジックの点灯している島根スサノオマジックが俄然、優位になってくる。
過去4戦のスコアと勝敗
2016年10月15日、●広島85-87島根
2016年10月16日、〇広島77-55島根
※ともに山口県の周南スポーツセンター
2016年11月19日、●広島51-74島根
2016年11月20日、●広島53-73島根
※ともに島根県立体育館
スコアからも分かるように、B218クラブでトップクラスのオフェンス力を誇る広島ドラゴンフライズが島根スサノオマジックのディフェンスの前には前回、ともに50得点台に封じられている。
インサイド、アウトサイドの攻撃を相手の守備を振り回す形で展開して、試合の流れを呼び込めない時間帯でも勝負どころではシュート成功率を高めるような形に持って行きたい。