二回、突如としてヤクルト打線につかまり、悔しそうな表情を見せる野村(トップ画像説明)
5月23日のヤクルト戦(マツダスタジアム)に先発した広島の野村祐輔投手が今季最短の3回でマウンドを降りた。腰痛を発症した。
初回は坂口、藤井の一、二番から連続三振を奪うと山田も右飛と順調な立ち上がり。
ところが二回、無死からの5連打で2失点。三回の一死一、二塁のピンチはスタンドの声援を受け何とか切り抜けたが、わずか51球で降板した。
試合後、緒方監督が「アクシデントがあった。あす抹消するかもしれない」とコメントした。
この日、およそ一カ月半ぶりに”守護神”中崎が一軍登板を果たしたばかり。低温かつ雨の開幕戦に先発して重い「咽頭炎」を患い、いまだに二軍調整の続くジョンソンに続くローテ2本柱の同時離脱となれば、首位阪神追撃には大きな痛手となる。
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