田中聡(たなか・さとし)専門学校・美術予備校で講師をするかたわら、広島を中心にイラストレーターとしても活動中。カープやサンフレッチェのイラストを中心に、日々のあれこれをブログに掲載しています。tnksts.jugem.jp
初回にエルドレッド選手のタイムリーで2点、1点差になった三回にもエルドレッド選手の37号73ランで加点。
序盤で5-1とカープが主導権を握ったがに思えた試合は、セ・リーグ最強ヤクルト打線の猛反撃を許した結果、6-7と逆に1点を追いかける苦しい展開になりました。
しかし六回にビッグイニングが待ち受けていました。代打で登場した會澤選手が、故障明け最初の打席で3ランを放つなど合計6得点。
甲子園の阪神がDeNA相手に先に延長サヨナラ勝ちを決め、絶対に負けられない一戦は、九回のミコライオ投手も2点を失いましたが、何とか12-9のスコアで逃げ切ることができました。
ゲーム差なし、わずか3毛差で2位の座をキープしながらレギュラーシーズンはあと3試合。そして阪神との直接対決となる143試合目では、どんなドラマが待っているのでしょうか?