広島ドラゴンフライズは5月23日、広島市中区で午後2時から練習を再開した。
20日のB.LEAGUE B2プレーオフ、3位決定戦(東京・国立代々木競技場第2体育館)で群馬クレインサンダーズを倒してから2日間の全体練習オフを挟んでの再始動となった。
28日の入れ替え戦は、東京・国立代々木競技場第1体育館で開催される。相手は横浜ビー・コルセアーズ(B1レギュラーシーズン勝率17位)。勝てば悲願のB1昇格が決まる。
この日はクラブオーナーでもある福岡愼二代表取締役会長と浦伸嘉代表取締役社長も激励に訪れた。
24日からはB1の強敵、横浜ビー・コルセアーズ対策が本格化する。
最後の一戦に向け、佐古賢一ヘッドコーチ(手前右)の指示で動きを確認する
”最終決戦”に向け福岡会長(左)の激励を受ける佐古ヘッドコーチ(右)、中央は浦代表取締役社長
選手を激励する浦代表取締役社長と福岡会長
岡田会長らの話に耳を傾ける選手たち
浦伸嘉代表取締役社長の話
B.LEAGUE の中で大取りで試合ができます。ぜひ自分たちの力を100パーセント発揮して悔いの残らない戦いをお願いしたいと思います。B1の扉を開くチャンスです。最後にはやはり、みんなで泣いて喜びたいと思っています。いい準備をして頑張ってください。