5月2日に広島サンプラザホールであったホームでのシーズン最終戦のあとファンとハイタッチする山田大治兼任アシスタントコーチ(トップ画像)
広島ドラゴンフライズは5月14日、北川弘、山田大治の両選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
北川弘は、坂田央、岡崎修司、田中成也とともに広島ドラゴンフライズが誕生した際の初代メンバーで今季は、シーズン途中のヘッドコーチ交代のあとキャプテンを務めた。
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山田大治は2016年オフに広島ドラゴンフライズに加入。シーズン途中のヘッドコーチ交代で、兼任ヘッドコーチとなった朝山正悟を支え、兼任アシスタントコーチとしてチームを引っ張った。
ふたりは5月14日付でB.LEAGUE自由交渉選手リストに公示された。
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また坂田央、田中成也、ハンターコートの3選手も同じく自由交渉選手リストに公示された。3選手は広島ドラゴンフライズを含めた各クラブと交渉できる。広島ドラゴンフライズでは来季の契約に向け3選手との交渉を進める。