キリンチャレンジカップ、パナマ戦・ウルグアイ戦のメンバーに召集された青山敏弘
日本サッカー協会は10月4日、東京都内で会見を開き国際親善試合、キリンチャレンジカップ2018(10月12日にパナマ代表戦@新潟、10月16日にウルグアイ代表戦@埼玉)」の日本代表メンバー23名を発表した。
会見には森保一監督が出席。ワールドカップ・ロシア大会で活躍した吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)、大迫勇也(ブレーメン)らの復帰に対して「若い選手たちに経験を言葉とプレーで伝えていって、チームとしていろいろなものを継承してもらいたいと思います」とコメントした。
森保監督の古巣、サンフレッチェ広島からは青山敏弘と佐々木翔が前回キリンチャレンジカップに続いて選ばれた。同じくサンフレッチェ広島時代の愛弟子のひとり、浅野拓磨(ハノーファー)もメンバー入りした。
青山敏弘コメント「日本代表に選ばれて光栄です。日本の勝利のために戦います」
佐々木翔コメント「日本代表に選出されて嬉しく思います。今回の2試合も結果にこだわって戦い、日本のチームの力になれるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」