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2018年10月20日
編集部

広島ドラゴンフライズ、また後半に粘り見せて福島ファイヤーボンズに逆転勝利、開幕7連勝!

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広島ドラゴンフライズは10月20日、福島県の福島市国体記念体育館で福島ファイヤーボンズと対戦、前半を36-41で折り返し第3クォーターで逆転に成功、82-77のスコアで勝って開幕7連勝をマークした。

B2第4節 GAME1
広島ドラゴンフライズ82-77福島ファイヤーボンズ
1Q:19-22
2Q:17-19
3Q:19-13
4Q:27⁻23
入場者数:903人
シーズン成績:7勝0敗

【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#3岡本飛竜、#12エリック・トンプソン、#24田中成也
福島:#8村上慎也、#9神原裕司、#24鈴木大、#30イバン・ラべネル、#43クリス・ブレディ

第1クォーター、立ち上がりの広島ドラゴンフライズはジャマリ・トレイラーの連続得点で流れを掴んだかに思えたが、エリック・トンプソンのファウルトラブルもあり残り5分以上を残してチームファウルが5つ…19-22で第2クォーターへ。しかし第2クォーターも17-19。

反撃は5点ビハインドで迎えた第3クォーター。田中成也の3Pで幕開け。さらにジャマリ・トレイラーが連続でセカンドチャンスを決め7:59、43-43。さらに田中成也の3Pやジャマリ・トレイラーの豪快なブロックショットから朝山正悟が3Pを決める。終了間際に村上駿斗が積極的にアタックしてレイアップを決め、54-55。1点差で最終クォーターへ。

最終クォーターは開始直後から朝山正悟がジャンパーで得点。小澤智将もレイアップを決め、エリック・トンプソンもインサイドで得点して残り6:43、62-59。そこからの攻防の末、残り3:47、68-65。粘り強いディフェンスで福島ファイヤーボンズにプレッシャーを与え、岡本飛龍のアシストからエリック・トンプソンのダンク、朝山正悟のジャンパーで残り2:43、72-67。

岡本飛龍のスティールから、ジャマリ・トレイラーがセカンドチャンスでダンクを決め75-69。粘る福島ファイヤーボンズはクリス・プレディのインサイドや、イバン・ラべネルのアタックからAND1を決めファウルゲームに持ち込む。しかし朝山正悟、田中成也、ジャマリ・トレイラーがボーナススローを決めて試合終了。82-77。岡本飛龍は5スティール、6アシスト。

主なスタッツ
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー20点
#2朝山正悟18点
#24田中成也13点
◆リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー14リバウンド
#7坂本ジェイ 7リバウンド
◆アシスト
#3岡本飛龍 6アシスト
◆スティール
#3岡本飛竜5スティール

福島ファイヤーボンズ
◆得点
#30イバン・ラべネル14点
#43クリス・プレディ 13点
#8村上慎也12点
◆アシスト
#8村上慎也8アシスト

広島ドラゴンフライズ・尺野将太ヘッドコーチ
「ディフェンスを頑張り、オフェンスで自分達らしさを出そうともがいている中でも、勝ちきれるところは自信にも繋がっている。だが、今日ももっと広島のプレーは出せたと思う。勝ちきっている事だけに満足せず、明日は自分達らしさを出せるようしっかりと準備し試合に臨みたい」

福島ファイヤーボンズ・森山知広ヘッドコーチ
「自分達が準備してきた事が通用した部分もあったが、一番やられたくないところでやられてしまった。勝つチャンスはあったと思うし、勝たなければいけない試合だった。明日はしっかり修正をし、勝ちたい」

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