1枚目の画像は、3月1日午後8時ごろのマツダスタジアム、この日最後の当選グループは午後5時30分から購入できることになっていたが2時間前後の遅れが午前中から発生、けっきょく午後9時半ごろまでかかった…その結果が次の画像
3月2日朝の時点で人気指定席はもうない…
ひろスポ!に読者からのメールが届いた。
メール1
21時半に窓口販売が終わって公式発表では21時45分からがオンラインとかの受付開始だったみたいですが、ただ暫くの間はサイトに繋がらなかったので実質的に23時過ぎみたいなもんでした。
でも繋がったときにはもう指定席はほぼなくなって、空席状況では残りがビジターと内野自由しかもうないみたいです。
ホームページと球場の電光掲示板は差があるらしいみたいですが、もしこれが本当なら2日に行く人はほぼ無意味に等しいか内野自由で我慢って形にしかならなくなります。そうなったら当然クレームになるでしょう。実質1日発売の人しか買えなかった事になりますから。
メール2
安佐南のcarps15です。
どうやら、9時現在、窓口にまだ並んでおられるようです。あの、恐怖の抽選券地獄から、生き延びて、当たった方々も、またしてもチケット購入地獄にはまらないといけなかったとは。
カープは大きな罪をおかしているのではないでしょうか。そして、大量購入者について報道しないメディアも同罪です。今のところ犯罪ではないのでしょうけど、正常では無いことは間違いありません。
おかしな理由を付けて、部長さんは月毎の販売や全て抽選にすることを否定されてましたが、売ることを最優先にしているだけとしか思えません。
結局、大量購入者のことは、今回も表に出ず闇に消えてしまうのか、とても心配です。
ちなみに、数千万円チケットを買った人がいるとの噂が。あながち嘘ではなかったしして。怖い怖い・・・。
3月2日の新聞各紙にはこのことはまったく触れらえていない。まさに「ぼーっと…」だ。
しかし状況は非常に深刻だ。
マツダスタジアムは広島市民球場。市民、ファンのための舞台装置でついに最悪の事態を迎えたことになる。
2・25マツダスタジアムクライシスで広島市内にも大きな影響を及ぼしながら抽選券を配布し、そのうち2100人が当選。そのうちの1300人が3月1日、「2時間遅れ」で夜9時半ごろまでかかって入場券を購入した結果、今季のマツダスタジアムでの主な指定席がほぼ売り切れた。
3月2日午前8時現在、広島東洋カープの公式サイトにはそのことに関する情報は出ていない。2日に当選券を持って昼前後から遠方からも800人がやってくる。
どうなるのだろうか…
オークションサイト、ヤクオクでは3月2日午前の段階ですでに複数の人がマツダスタジアム入場券を出品している。例えば8月13日、火曜日の巨人戦、内野指定Aペア2枚が34,000円。原価は3,600円。
メルカリでは8月20日、火曜日のヤクルト戦、外野指定4枚で25,000円…
ひろスタ!特命取材班
ひたすら待たされ、スタジアム正面のスペースに向かうファン