画像はエディオンスタジアム広島に向かうサポーター、水曜午後7時開催とはいえ寂しい
JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節(3月3日、エディオンスタジアム広島)
清水エスパルス戦先発と選手交代、サブメンバー
先発
GK
林卓人
DF
茶島雄介
今津佑太
井林章(77分森島司)
清水航平(62分佐々木翔)
MF
柴崎晃誠
土肥航大
藤井智也(68分浅野雄也)
柏好文(62分ジュニオール・サントス)
エゼキエウ(68分長沼洋一)
FW
鮎川峻
サブメンバー
増田卓也、川辺駿
交代枠5つを使って攻めたサンフレッチェ広島は相手の6本を上回るシュート8本でスコアレスドロー。
2月27日のJ1リーグ開幕戦も相手(ベガルタ仙台)の3倍の18本のシュート乱れ打ちで1得点…、攻撃力アップを目指した開幕までの準備期間でやってきたことが2試合続けて表現しきれなかった。中3日で同じホームスタジアムのピッチに立ったメンバーは総入れ替えとなり、選手層の厚さも問われる90分間だった。
鮎川峻はプロ初先発で”完走”し、後半13分にはヘディングシュートを放ったが決めきれなかった。
この日、エディオンスタジアム広島の入場者数は1,904人。コロナ禍で入場制限がそれぞれかけられている中、他会場では福岡市のベスト電器スタジアム(福岡-札幌)が1,564人、鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアム(鹿島-鳥栖)が3,784人、東京都の味の素スタジアム(FC東京-徳島)が3,788人、柏市の三協フロンティア柏スタジアム(柏-横浜FC)が2,260人、横浜市のニッパツ三ツ沢球(横浜M-仙台)が3,851人だった。