文芸社9月の新刊「カープのうろこ広島東洋カープ歴代ユニフォームガイド」発売へ

2014年09月05日: 編集部

「カープのうろこ広島東洋カープ歴代ユニフォームガイド」が文芸社より9月13日（土）に発売される。

球団創設から現在まで、限定バージョンも含む44タイプを完全掲載。ユニフォーム上下はもちろん、帽子、ロゴ、素材、さらにはモデルチェンジの経緯や、永久欠番についてなど、豊富な図版と解説でユニフォームの魅力を語りつくす。広島東洋カープ、DESCENTE 、ミズノより資料提供を受けた。貴重な資料満載の、カープファン必読書。

Ａ５版、１１２ページフルカラー、1,728円（税込）。

株式会社文芸社
※本書注文はWEB書店、またはお近くの書店で。
（本書、「はじめに」より抜粋）

原爆投下からわずか4年半後、確たる親会社を持たず、市民が支える球団・広島カープが結成された。

カープは市民から愛され続けた。

自分たちが立ち上げ、支えている球団。カープの活躍と自分たちを重ねる。

近年、その魅力は広島に留まらず、全国的な広がりを見せるまでになった。「市民による市民のための球団」が、多くのファンを魅了するからなのであろう。

本書はカープの魅力をユニフォームに絞ってまとめたものである。様々な名場面は、ファンの記憶の中でユニフォームとともに残されているだろう。

1950から今までの歴代ユニフォームに触れ、それぞれの時代を懐かしんでほしい。

これまでがそうであったように、カープの活躍がこれからも、ファンの希望になることを信じて・・・