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画像は平和記念公園を警部する警官と広島平和記念資料館、その中央あたりには「G７HIROSHIMA」の花文字

３年ぶりに”コロナ制限なし”となった大型連休も終盤を迎えた。マツダスタジアムではきょう５日から広島－阪神３連戦が予定されている。県内外から多くのファンが集まるだろう。３戦ともチケット完売だ。

そして５月19日から21日まで広島ではG７サミットが開催される。世界が注目する３日間に向けて、街の表情も特別なものになりつつある。

ひろスポ！は２０２２年２月24日、ロシアのウクライナ侵攻を恐らく国内メディアの中では最も早く伝えた。その記事の見出しには「第３次世界大戦」を加えておいた。

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エディオンスタジアム広島にウクライナ旗、しかし世界は偽旗作戦で大惨事（第3次世界大戦）危機へ…ハンブルクからクルーザー脱出のプーチン核ミサイル部隊まで稼働の真意は… | 【ひろスポ！】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
（２０２２年２月21日掲載）

G７広島サミットに関する詳細はコチラ↓

広島サミット県民会議 | 広島県 (hiroshima.lg.jp)

岸田首相の”ホームタウン”でもある広島から、世界が危機的状況を迎えつつある中、何を発信できるか？

２回に分けて大型連休中に撮影した画像から広島の「今」を伝える。

平和記念公園前の平和大通り、バナーも「サミット」、画像中央は市内循環観光バス「ひろしま めいぷる～ぷ」

広電（路面電車）の原爆ドーム前電停で下車する大勢の観光客

平和公園内に咲くバラ、この画像の奥に原爆ドーム

原爆ドームのすぐ北側、旧広島市民球場跡地、現在のひろしまゲートパークでは「クラフト餃子フェス with 世界のビールとグルメスタジアム」を開催中（入場は無料）、一般社団法人広島青年会議所など後援、７日まで。

平和記念公園の東側を流れる元安川、左端が公園、この画像奥に原爆ドーム、サミット対策で河岸歩道に目隠しのフェンスが続く

こちらは旧市街地北より、京橋川河岸、画像右下の黒いカバーは4月に広島県が誤って伐採した被曝ヤナギの株↓

ヤナギは爆心地から2キロで生き延びていた、市民らの手で再生なるか…

サミットメーン会場はここにしたいぐらい…戦争とは何か？を伝える旧陸軍被服支廠、天気なら平和大通り東端から歩いてもいける、画像では少年が車道でキャッチボール。「５００メートル続くレンガ倉庫風景」だから、いくらでも遠投できる？

おそらく爆風（原爆）でめくれた窓枠の鉄扉、要するに日本が戦争を継続するための”要塞”だった、そう第二次大戦へ国民を誘ったのはほかでもない日本国…そして多くの国民は熱狂した（させられた）…