画像は田村俊介
8月に入って”加速”する広島は6連勝で首位キープ!
…全員で戦うのが”新井流”、二軍はどうなってる?
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ウエスタン・リーグ
●4-6ソフトバンク(8月4日、筑後) 80試合30勝47敗3分け
広島 300 000 100・5
ソフ 000 102 30X ・2
スタメン
レフト中村奨成
サード内田湘大
ライト田村俊介
DH末包昇大
ファーストラミレス
セカンド前川
ショート曽根
センター名原
キャッチャー清水
ピッチャー杉田健
杉田健は6月16日以来の先発で5安打、自責2。初回に2四球、四回に死球と暴投。そして六回には連続四球のあと送りバントを決められて適時打…とバタバタ感は否めない。
杉田健を救援した辻大雅は打者7人で2安打1四球でこちらも小林の救援を仰いだ。
八回の内間拓馬は3人でピシャリ。
打線は7安打。
田村俊介がここに来て新たな形をつかみつつある。初回の先制適時打など4の2。これで8月の4試合は15の9だが、1カ月前はドツボにはまっていた。新井監督ら首脳陣がどう判断するか?完全にキャラがかぶる中村貴浩は7月19日の一軍昇格後ここまで“合格印”の打撃力をキープしている。
一番中村奨成は初回に三塁打を放ち、4の1、打率・276。
3試合続けて二番に入った内田湘大は4の0、打率・213。
四番で調整を続ける末包は3の0で外野に飛ばず、3試合ノーヒット。
ラミレスは4の1、2三振、打率・078、いつになったら2割に届くのか?無理なのか?たぶん…無理…
前川3の2、1打点で打率・281だが2失策。曽根4タコ、打率・032…
名原3の0、打率・234、清水3の1、打点1、打率・104
チームは80試合で借金17、4位の阪神は借金1。