画像はマツダスタジアム、極端に柵越えの少なっている広島打線だが、ひとりで25発以上打ってくれるのか?
スポーツ報知は米国メディア報道を受け、ネットニュースで11月21日、広島東洋カープがテキサス・レンジャーズのサンドロ・ファビアン外野手(26)と3年契約した、と報じた。3年契約で総額580万ドル(約8億8000万円)になるという。球団としては異例の大型契約になる見込み。
マット・レイノルズ、ジェイク・シャイナーの大砲候補”2門”を開幕スタメンに並べた広島打線だったが、結果はふたりとも”空砲”で、合わせて柵越えわずか1本…
広島が3位の座を譲ったおかげで日本一になったDeNA・タイラー・オースティンの25発+首位打者(打率・316)との差は歴然で、ライバル球団と渡り合うことのできる”まともな”長距離砲の導入は広島にとっては最大の課題となっている。