画像は外野でフリー打撃の打球に反応する秋山翔吾
広島は3月1日、2日と倉敷マスカットスタジアムで楽天とのオープン戦に臨む。
広島の今季の対外試合は1日で8試合目、オープン戦は3試合目。
ここまで野手では菊池涼介とともに対外試合に出場していない日米通算15年目の秋山翔吾がいよいよ倉敷で打席に立ちセンターのポジションに入る。
当然ながら開幕戦「一番センター」候補だ。
だが、新井貴浩監督ら首脳陣は「痛み」を伴う「変化」を明言して若手の成長を促している。
チーム方針は秋山翔吾、菊池涼介の主力にとっては厳しいもだし、当然ながらふたりはその流れに抗うつもりでいる。二軍にどっぷりとつかる?野間峻祥、田中広輔らもそう…
ところで…
2月1日からのキャンプで第1クールから”もうオープン戦にでも出るの?”という臨戦態勢のスイングを見せていたのが秋山翔吾だ。
左打ちの外野手で主力組に抜擢された中村貴浩、田村俊介、右打者の中村奨成、末包昇大を含めても、まるで次元の違う姿がそこにはあった。右には思い切り引っ張る、流しても押し込み切る、しかも打球の質はハイレベル…
さらに言えば隙を見せないのは、打つ時だけじゃない。ひとり外野に行って、フリー打撃の打球で自身の反応を確認したり、時間が少しでもあれば若手に助言したり…要するにグラウンドにいる間、ムダな時間はゼロ(たぶん、グラウンド以外でも宿舎に帰るまですっとそう、いやいや宿舎でも日記をつけたり、あれやこれややることいっぱい…)
沖縄キャンプを打ち上げる直前、キャンプ中継してきたJスポーツがインタビューを流していたが、その話の内容がまたすごい。新井貴浩監督の方針で、野手はこれまでのキャンプでは毎クールごと最終日に実施していたロング&連続ティを連日実施したが、その意味について延々と語り、Jスポーツ側では時間の都合で収録したものを編集していた。普通、この手のインタビューはさらっと全編流して「おつかれさまー」で終了だ。
準備こそ全て!そうやって幾多の栄光とともに歩んできたスラッガーは37歳になるこの春にどれほど成長できるか、自分で自分にその問いを投げ掛け、言い知れぬ危機感を未来を切り拓く原動力に変換しているのだろう。そういう素晴らしい手本を間近に見て田村俊介らがいかに遠回りせず成長するか…
きっと現役引退後の秋山さんは、どこかの大学の教壇や市民講座で講演して、ネット配信や関連番組で引っ張りだこだろう。でもそれは、まだずっと先の話…(ひろスポ!球春取材班&田辺一球)
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2024年07月27日











