広島に44年ぶり金メダルの金藤理絵選手に県民栄誉賞、贈られる
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リオデジャネイロ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した広島県庄原市出身の金藤理絵選手が11月20日、広島市内中区のホテルで湯崎英彦知事から県民栄誉賞の顕彰状と記念のブロンズ像を贈られた。広島県水泳連盟などによる祝賀会も併せて行われた。
温かい拍手に包まれた金藤選手は「改めて広島県出身、庄原市出身で良かったと思います」と声を詰まらせたあと、笑顔で写真に収まった。
広島県出身選手の五輪金メダルは44年ぶりの快挙。
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